企業の永続を実現させるのは、成長した社員の力です。
“人材育成”は、デンロがいま最も力を入れている取り組みの一つ。
「各人の幸福の追求こそ企業活動の真の目的である」と考えるデンロでは、社員一人ひとりが成長・幸せを実感する
人材育成を目指しています。
それを可能にするのは、当社が自己資本比率の高い非上場中堅企業であるということ。
長期的な視点で安定した経営を行えるため、じっくりと人材を育てることができています。
デンロの研修体系は、大きく3つの柱から成り立っています。
入社年次に応じて、視座を「自分自身の成長」から「後輩や部下、会社全体の成長」へと徐々に高めていく『階層別研修』、
リーダー群を戦略的に育成する『選抜研修』、各部門・職域で求められるプロフェッショナルな技術を学ぶ『部門別スキル研修』。
加えて、社員の自己啓発による能力開発・向上をサポートする体制も整えています。
新入社員研修では、「ビジネスリテラシー」「会社・仕事の知識」「行動する力・考える力・協働する力」の３つを学びます。
2・3年目の社員が一緒に参加する合同研修もあります。歳の近い先輩とつながりをつくることができ、1年後に先輩社員として研修に参加したときには、自分自身の成長も実感できます。
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社会人のマナーや基礎力を、一から体系的に学ぶことができました。実務の中で実践し、定着させていきたいです。
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研修中に各工場を全て見学でき、部門や工場間のつながりを知ることができました。
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1～3年目合同研修では、多くの先輩社員とグループワークを通じてコミュニケーションが取れたことが良かったです。
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研修全体を通じて、「将来を担うリーダーに育ってほしい」という会社の期待が伝わりました。